教員と指導者さんの看護の方向性が違った時は困った
- ちい
- 2020年01月28日17時28分
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よくある事ですが、教員と指導者さんの看護の方向性が違った時です。教員が不在の日に指導者さんから「この患者さんは急性期だから安静にすることも大切だよね。少しずつADLを上げていく方が良いと思う。」と助言をいただきました。わたしもその意見に納得して翌日は指導者さんの助言を反映しました。すると指導者さんからは「この方が患者さんに合っている。」と言われましたが、教員からは「どんどん進めていかないとADLは上がらないよ。もっと進めても大丈夫だから」と助言をいただきました。
指導者さんも教員の意見、どちらとも理解できるのですが、記録の関係もあるので統一して欲しいです、、
結局、「患者さんの主観・客観的な情報を収集してアセスメントしながら、状態に合わせて出来るだけADLを上げられるように関わっていきます」とありがちな返事をして双方に納得していただきました。
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